M3秋2016の参加情報がモリモリですよ

ご無沙汰してます、あおいんです、わーお半年ぶりの更新w

さて早速本題。2016/10/30のM3秋の参加情報についてですよー。
今回は「非実在性芸音科学」での参加はありません。でも、今回は3つのサークルさんの作品に参加しております。(前もっていっておくと、当日はI-05aに居たり居なかったりです)

オリビアさんの新シングルを制作しました

モデル等々されてるオリビアさんと作詞家の永原さくらさんと組んでCD作りました。かねてよりお世話になっております。
両A面シングルということで、分かりやすく可愛く楽しくをモットーに曲を作ってます。普段はクソうるさい音楽を目指しているのだけど、特に二曲目のほうにはそういうエッジーな表現が若干活きていてお気に入りです。一曲目は正統派ロックチューン(アニソン風味を添えて)になってます。
今回は渋谷のレコーディングスタジオでボーカル録るなどというマジのプロデューサー業をしたので色々勉強になりました。まだ未熟ではございますが、またボーカル曲作りたいな。
第一展示場I-05aにて頒布です。僕も在席してるかもしれません。


②「R3Magazine」に寄稿しました

前回に引き続き、同人音楽論コラムを書いています。
今回のテーマは 『ぼくのかんがえるさいきょうの戦略的イノベーション同人広報プログラム』 となっております。同人活動におけるブランディング戦略のほか、危機管理広報、ステークホルダー・エンゲージメントに関する考察を加えており、貴サークルのベスト・プラクティスにコミットする内容でございます(半分本当)

ちなみに本誌、基本的にはレビュー誌なんですけど今回4コママンガ・短歌・付録BGM集もついてててんこ盛りですね、面白そう。当日は第一展示場 G-04aでの頒布です。
http://r3magazine.info/issues/r3magazinevol2/

③『文系vs理系コンピ』に曲提供しました

当然ながら文系サイドで参加しています。「哲学理論上、平行世界の女の子と恋ができる」と唱えた伝説の論文要旨をBaseBallBearっぽく歌いあげます!曲名も『N.SINHABABU (2008) 「POSSIBLE GIRLS」』です。ちなみに演奏もボーカルも全部僕です。コーラスパートも僕です。我ながらひどいパクリだと思いますが制作期間が1日半だったのでむしろ褒めろ。

なお、元ネタの論文はこちらですが、要約文にはザックリ以下のようなことが書いてあります。
「D.ルイスの唱える”様相実在論”の概念を正しいと仮定すると、別々の”可能世界”にいる論者どうしが両想いになることが可能です。この論文では両想いになれる可能世界相手をドンピシャで見つける方法を示します。具体的には”不可能世界論的彼女”や、超時空ラブレターが検討されます。」
…文系の恐ろしさを思い知ってください。 第1展示場 E-10aでの頒布です。
http://2016m3.wixsite.com/bunkei-rikei

↑6:05くらいのが僕です。

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